2007年05月02日

ずっと一緒の絵本 (3)

『た、たん』 かさい まり 著



この時期、朝の決まった時刻になると小さな子たちの
「おかあさぁ〜ん」と泣き叫ぶ声がよく聞こえます。
新入園児の幼稚園バスが到着する時間です。

うちの子たちの幼稚園は近いので、徒歩通園でした。
3人とも、5月くらいまでは泣きながら通園していました。
門のところには先生方が待ち受けていて、
泣いている子供たちを抱っこしながら中へ連れていきます。
一日中泣いているのかと心配すると、そうでもないらしく
でも、朝は泣きたくなるようで・・・。

そんな時によく読んでいたのがこの本。

 森にすむ熊さんは、とっても恥ずかしがり屋。
 お友達を誘いたいのに、
 「たんぽぽのコーヒー、いっしょにのみませんか?」
 最初の一言が言い出せずに「た、たん」になってしまいます。

幼稚園でもなかなかお友達に話しかけられない我が子たち。
でも帰ってくるとケロっと元気で
「今日も『た、たん』だったよ〜!(=話しかけられなかった)」
などと明るく報告してくれていました (゚∇゚ ;)

それが、ある日突然仲良しができて、
泣かなくなって元気に通いだします。
母としては、嬉しいような寂しいような。

それからは「もう『た、たん』じゃないよ!」と
ちょっと得意げに言いながらも、
やっぱりよく読んでいました。






ラベル:絵本
posted by *タンタン at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | + Books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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